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Clarionの『Full Digital Sound』シリーズに、待望のニューアイテムが追加!

デジタル音源をアナログ信号に変換せずに、デジタルのままダイレクトにスピーカーへの入力を可能とし、高音質で原音に忠実なサウンドを実現可能な革新のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。
発売開始から丸2年が経とうとしているこのタイミングで、ユーザー待望の新製品がシリーズに加わることと相成った。
その名は『Hi-Res Full Digital Tweeter』、型番は『Z2H』。2018年6月下旬から数量限定(200台)で発売される。
最初に、『Hi-Res Full Digital Tweeter・Z2H』のプロフィールから紹介しよう。税抜価格は5万7000円(2本1組)。発売開始時期は6月下旬予定。数量限定(200台)での発売となる。
なお、当該製品は『Full Digital Sound』の既存ユーザーのステップアップも想定しているため、ツィーター単体での発売。フルデジタルサウンドプロセッサー『Z3』(サウンドプロセッサー/ツィーター/コマンダー)のツィーターと、"交換"して使うことが想定されている。
従来機とのスペック的な大きな違いは、"再生周波数"にある。『Z3』では1.5kHz~40kHzであったのが、『Z2H』では2kHz~50kHzとなり、高域側が顕著にワイドレンジ化されている。その名のとおり、完全"ハイレゾ音源"対応モデルとなっているのだ。
構造上のもっとも大きな変更点は、"振動板の口径"だ。従来機では25mm口径だったところが、『Z2H』では20mm口径と、5mmの小型化が図られた。これはまさに高域の再生帯域を伸ばすための改良だ。よりコンパクトな振動板で、"ハイレゾ帯域"までをもスムーズに再生することをめざし達成されている。
しかしながら筐体サイズは従来機と同一だ。結果、『Z3』のツィーター用マウントがそのまま使える(配線もコネクターを差し替えるだけ)。トレードイン的に『Z2H』へと換装できるのだ。
また、振動板素材も変更されている。『Z3』のそれは"ピュアソフトドーム"だったのに対し、『Z2H』では"ハイピュアソフトドーム"となっている。この変更はレンジを広げることに加えて、音色的な進化を遂げるためのものでもある。
ところで『Z2H』は、国内外のカーオーディオ製品の数々をディストリビュートしている(株)イース・コーポレーションの専売モデルとなっている。これまでも『Full Digital Sound』を積極的に販売してきた同社に、セールスが一任された格好だ。ユーザーにとっては状況は従来と変わらない(ただし限定200台、早い者勝ち)。

デジタル音源をアナログ信号に変換せずに、デジタルのままダイレクトにスピーカーへの入力を可能とし、高音質で原音に忠実なサウンドを実現可能な革新のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。
発売開始から丸2年が経とうとしているこのタイミングで、ユーザー待望の新製品がシリーズに加わることと相成った。
その名は『Hi-Res Full Digital Tweeter』、型番は『Z2H』。2018年6月下旬から数量限定(200台)で発売される。
最初に、『Hi-Res Full Digital Tweeter・Z2H』のプロフィールから紹介しよう。税抜価格は5万7000円(2本1組)。発売開始時期は6月下旬予定。数量限定(200台)での発売となる。
なお、当該製品は『Full Digital Sound』の既存ユーザーのステップアップも想定しているため、ツィーター単体での発売。フルデジタルサウンドプロセッサー『Z3』(サウンドプロセッサー/ツィーター/コマンダー)のツィーターと、"交換"して使うことが想定されている。
従来機とのスペック的な大きな違いは、"再生周波数"にある。『Z3』では1.5kHz~40kHzであったのが、『Z2H』では2kHz~50kHzとなり、高域側が顕著にワイドレンジ化されている。その名のとおり、完全"ハイレゾ音源"対応モデルとなっているのだ。
構造上のもっとも大きな変更点は、"振動板の口径"だ。従来機では25mm口径だったところが、『Z2H』では20mm口径と、5mmの小型化が図られた。これはまさに高域の再生帯域を伸ばすための改良だ。よりコンパクトな振動板で、"ハイレゾ帯域"までをもスムーズに再生することをめざし達成されている。
しかしながら筐体サイズは従来機と同一だ。結果、『Z3』のツィーター用マウントがそのまま使える(配線もコネクターを差し替えるだけ)。トレードイン的に『Z2H』へと換装できるのだ。
また、振動板素材も変更されている。『Z3』のそれは"ピュアソフトドーム"だったのに対し、『Z2H』では"ハイピュアソフトドーム"となっている。この変更はレンジを広げることに加えて、音色的な進化を遂げるためのものでもある。
ところで『Z2H』は、国内外のカーオーディオ製品の数々をディストリビュートしている(株)イース・コーポレーションの専売モデルとなっている。これまでも『Full Digital Sound』を積極的に販売してきた同社に、セールスが一任された格好だ。ユーザーにとっては状況は従来と変わらない(ただし限定200台、早い者勝ち)。